御来場いただいた皆様、ならびにチラシなど置いていただいたりと、今回の公演に御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
公演パンフレットにも書きましたが、今回の作品では、様々な登場人物たちの「思い」伝えていきたいと考え、作ってきました。
いつものムナポケ作品よりは、よりストレートな芝居を目指したという部分もありました。
もちろん、様々な感想をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、アンケートなどからは、多くのお客様から、「よかった」「感動した」「今までのムナポケの作品で一番好き」などのありがたいお言葉をいただきました。
ムナポケというものに対する皆様のイメージ。
そういったものにきちんと答えられる作品であるだろうか、数多くのお客様に満足いただける作品であるだろうか、そういったことに向き合いながら、悩み苦しみながら作り上げた作品でした。
行流と想太とkanaという三人の登場人物を通して、僕は、今、皆に伝えたい想いを表現したつもりでいます。
皆様に少しでも届くことができていたのなら、大変うれしくおもいます。
今後も、よりクオリティ高く、皆様に楽しんでいただける作品を作り続けていきたい、そう思っています。
ありがとうございました。